色々大変な年でした。新型コロナでスプリングコンサートも中止、定期演奏会も中止。そんな中でもテレワーク合奏を進めて配信演奏会を開催することができました。シエナウインドの荻原先生をお招きして打楽器ワークショップも地元の学生さん達にはとてもためになったのではと思っています。
熊谷市では管楽器の練習場所が無く、全員揃った合奏もなかなかできず、月一回、さくらめいと月のホールで衝立を使用し換気しながらの練習になりました。
2020年最後の練習では、副音楽監督江川先生の指導で、スイング演奏の基礎練、赤鼻のトナカイ、サウンドオブミュージックを練習しました。打楽器には中学生の新しい仲間を迎える事ができて、良い年の瀬となりました。
来年もまだ大変な状況が続きそうですが、熊谷の吹奏楽を盛り上げるために団員一同頑張っていきたいと思います。熊谷吹奏楽団を今後ともよろしくお願いします。